肝機能障害の食事、原因、検査の数値とは?

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肝機能障害の食事

肝機能を悪化させている原因を、血液検査の数値や、他の検査で把握する事も大切です。

肝機能障害は食事療法が基本!!

しだいに、肝機能も改善され回復に向かって行きます。なるべく早く治療を開始し、毎日の食事を見直して行きましょう○^^○

肝臓機能障害の食事ポイントとは?

良質なたんぱく質
高ビタミン
適正カロリー
の3つです!

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まず、肝機能障害の回復には、良質のタンパク質が必要不可欠です。

それは、肝臓自体が良質のタンパク質で出来ているからで、肝機能障害の食事療法には、タンパク質はかかせない栄養素になります。
タンパク質の働き
タンパク質は、アミノ酸に分解され体に吸収され、肝臓で再度、タンパク質に合成されます。

弱った肝機能を、回復し修復させるためにも、たんぱく質を充分に摂る必要があります。

そして、タンパク質は、肝臓の酵素の働きを活発にして、代謝を促す働きもあるので、肝臓に脂肪がつくのも防いでくれます。

さらに、外部から入ってくる細菌やウイルスなどを撃退する、免疫物質を構成したり、代謝に必要な酵素を、作っているのも、たんぱく質です。

タンパク質とは、アミノ酸が合成しできたもので、中でも人の体に必要不可欠なものを【必須アミノ酸】と言います。

この、必須アミノ酸を多く含んだタンパク質が、良質なタンパク質と言われています。
  
★良質なたんぱく質
(必須アミノ酸の種類)
バリン
鶏肉(ササミ)、チーズ
イソロイシン
牛肉(脂身なし)、鶏肉(ササミ)、鮭、牛乳、チーズ
ロイシン
牛肉(脂身なし)、レバー、ハム、牛乳、チーズ
メチオニン
牛乳、牛肉(脂身なし)、羊肉、レバー、小麦
トリプトファン
牛乳、チーズ、大豆(煮豆や納豆など←オススメ)、バナナ
スレオニン
脂肪肝を予防します
卵、ゼラチン
フェニルアラニン
肉類(脂身なし)、魚介類(アジ、いわし、サケ、タラなど)、卵、大豆(煮豆や納豆など←オススメ)、チーズ、アーモンド
リジン
体の組織を修復します
魚介類(アジ、いわし、サケ、タラなど)、レバー、卵、牛乳、大豆(煮豆や納豆など←オススメ
 ヒスチジン
 鶏肉(ササミ)、ハム、チーズ

上記のような、必須アミノ酸を多く含む、タンパク質をバランス良く、数多く食べる事が大切です。

 高ビタミン
ウイルスを撃退したり、脂肪を取り除いたり、破壊された肝臓を回復させるのに、ビタミンは不可欠な栄養素です。

肝機能障害で、肝臓が弱ると、ビタミンを貯蔵し合成する、肝臓の機能が低下してしまうので、ビタミンの欠乏が多くなってしまいます。

毎日の食事で、充分なビタミンを摂取し、ビタミンが欠乏する事を防がなくてはなりません。

 ビタミンを多く含む食品
ビタミンA
鶏レバー、豚レバー、牛レバー、うなぎ、人参、パセリ、春菊、干しわかめ、小松菜、ニラ、大根の葉、ほうれん草、卵黄、うずらの卵
ビタミンB1
牛レバー、鶏レバー、うなぎ、強化米、小麦胚芽、豚肉(ヒレ、ロース、モモ)、ごま、落花生、脱脂粉乳
ビタミンB2
牛レバー、鶏レバー、うなぎの内臓、強化米、小麦胚芽、脱脂粉乳、干しシイタケ、干しわかめ、焼きのり、卵、うずらの卵、魚肉ソーセージ、納豆、にぼし(イワシ)、さば、ししゃも、カレイ、
葉酸
大豆、ホウレン草、じゃがいも、えび
ビタミンB12
豚レバー、カキ、にしん
ビタミンC
ブロッコリー、パセリ、ピーマン、きゃべつ、芽キャベツ、菜の花、いちご、かぶの葉、ほうれん草、小松菜、さやえんどう、カリフラワー、れんこん、あさつき、メロン、ネーブルオレンジ、甘柿
ビタミンE
うなぎ、たらこ、かつお、ごま油、大豆油、コーン油

 肝機能障害の原因
アルコールやタバコ
1日で、肝臓が分解できないくらい大量の飲酒によるものです。

食生活
肝臓病の人は、避けた方が良い食品
ファーストフード系の食事、添加物や保存料たっぷりの、お惣菜などの加工食品、お菓子やインスタントラーメンなどは避けましょう。

防腐剤、酸化防止剤、漂白剤、人口着色料、発色剤、乳化剤などの化学物質等を、多く含んでいます。

これら有害物質の解毒に追われる事で、さらに弱った肝臓に、負担かけてしまう事になります。塩分や、脂肪の摂り過ぎにも注意しましょう。

そして、古くなった天ぷら油や、魚の干物に含まれる過酸化物質は、細胞膜の正常な機能を妨げる働きがあります。

新鮮な食材でも、リンゴやミカンなど、果物の皮には農薬は残っていたり、防腐剤が塗られている場合もありますので、皮は剥くようするなど、野菜や果物は良く洗う習慣をつけましょう。
特に、輸入品の果物は、残留農薬や防腐剤が多いので、特に要注意です。

肉類や魚類のコゲ!!は、発癌性物質を含んでいるので、食べないようにしましょう。


不規則な生活(睡眠不足)
肝臓休めに、睡眠はとても効果的です。1日に8時間は、睡眠をとりましょう。

ストレス
ストレスは、肝臓に限らず万病の元です。多かれ少なかれ、誰でも必ず感じているストレスを、上手に逃がしてあげる工夫も大切です。

疲れたら気分転換をし、嫌な事はサッサっと忘れてしまいましょう。

薬剤
他の病気の治療薬、抗生物質、鎮痛解熱剤、漢方薬などです。薬とは言え、時に害になる事もあります。

肝炎ウイルス
肝炎を発症させるウイルス(A型、B型、C型、D型、E型)の事です。

遺伝によるもの
鉄分や銅の代謝異常によるもので、遺伝性代謝疾患と呼ばれるもの。ヘモクロマトージス、ウイルソン病、そして自己免疫により、自らの細胞を攻撃してしまう、自己免疫性疾患などです。

細菌によるもの
例えば、肝のう瘍です、細菌感染によるもので、そのほとんどは、大腸菌よるものです。細菌が、血液の流れに乗って肝臓に行き、肝臓内に膿がたまる疾患です。

その他には、
肥満によるもの
などが、あげられます!

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