痙攣やてんかんを伴う病気

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てんかんや痙攣(けいれん)症状の原因


このような症状は、ウイルスや細菌感染によるものや、脳の異常であったり、内臓から出るサインの場合もあります。他にも、気になる症状がないか?も確認しましょう○^^○

下記にあげたものは、

てんかんや痙攣などの症状??

を伴う病気です。

ウイルス性脳炎
まず、咽喉の痛みや鼻水、などの症状と共に、高い熱がでてきます。寒気がして、関節や筋肉など、体の節々に痛みが出てきます。

ここまでは、ただの風邪症状ですが、ウイルスが脳にまで達し、炎症が広がると、けいれんを起こしたり、てんかんなどの症状も出てきます。すぐに、病院で診てしまいましょう。



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脳腫瘍
だんだん、日増しに痛みが強くなる頭痛!には要注意です。この頭痛の特徴は、もう一つあり、特に朝方に強くでます。

また、脳が腫瘍で圧迫されるようになると、手や足の麻痺であったり、けいれんを起こしたり、意識がもうろう?とする事もあります。知覚障害を起こしたり、吐き気や嘔吐などの症状も出てきます。

細菌性髄膜炎 
ごくまれにですが、血液の中に細菌が入り込んで、それが髄膜にまで炎症を起こすと、高い熱が出て、頭痛や吐気を伴います。そして、

首が前に曲げられない?

などの分かりやすい症状がでたら要注意です。これ以上、症状が悪化しないうちに、大至急病院を受診して下さい。そのまま、悪化してしまうと、けいれんが起きたり、意識ももうろう?としてきます。気を失ってしまう事もあるので、早め早めの対処が大切です。


多発性硬化症
神経をつかさどる脳や、脊髄もしくは視神経などに異常が起きると、物がゆがんで見えたり、ぼやけたりするようになります。そして、手や足の力が抜けるような違和感を感じるようになります。


急性腎不全
むくみなどの症状や強い倦怠感が出てきます。急に炎症が起こるので、中には熱が出る場合もあり、腰や背中に痛みを感じる事もあります。

腎臓の働きが、急激に低下しているサインです!とても、危険な状態ですので、大至急受診して下さい。血液検査やレントゲンなどで詳しく調べます。血液検査だけでも、腎臓の状態が一目瞭然です。症状が進行すると頭が重く感じたり、息苦しさや、吐気も伴います。てんかん症状やけいれん、また意識がもうろう?としてくる事もあるので、細心の注意が必要です。



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慢性腎不全
急性のものより、症状が分かりにくい傾向があります。再発しやすいので、一度腎炎を発症した事がある方は、特に注意が必要です。全身の倦怠感が出て、集中力の低下も見られます。吐き気や頭痛など、症状がいくつもある場合は、早めに受診しましょう。

サルコイドーシス
目がかすむ?目がまぶしい?などの症状がでます。咳や息切れ、湿疹などが出る場合もあります。

破傷風
最初に首や肩が張る、などの症状が出て、ろれつが回らないなどの発語障害や、手足や胸の筋肉が硬直する場合もあります。

播種性血管内凝固症候群 
出血しやすくなります。鼻血が出たり、血尿、そして不正出血などには要注意です。

副甲状腺機能低下症
手足がこわばったり、しびれ感、また全身がけいれんする事もあります。 このような症状がでたら、早めに受診するようにしましょう。
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