大腸癌の腫瘍

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大腸癌とは?

大腸にできる腫瘍は、長い大腸の各部位に発生します。発生場所は直腸S状結腸、下行結腸、上行結腸、横行結腸、盲腸などですネ

S状結腸と直腸は、肛門に近くにあたり、ウンチが長い時間、蓄積されるところでもあるので、その分ダメージも大きくなります。

例えば・・・・
ウンチの中に、発癌性の物質が含まれていた場合、これらの部位の粘膜は、長時間に渡って、発癌物質にさらされる事になります

S状結腸と直腸に、癌が発生しやすいのは、その為です。

ウンチが長い間、腸内に留まるリスクを減らすためにも、便秘がちな人は特に、生活習慣を見直す必要があります。

しかし、大腸がん(腫瘍)は、他の消化器がんに比べて、治りやすい!!!とも言われています。

大腸ガン(腫瘍)とは、2つのタイプがありポリープが少しづつ大きくなって・・・大腸ガンになるものと、大腸の粘膜が直接がん化するものです。

まず、ポリープとは、粘膜の表面にできる癌のもとになるイボのような膨らみの事で・・・・鼻、声帯、食道、胃、腸など粘膜のある所なら、どこにでもできる可能性があります。

大腸は、消化管のなかでもポリープが発生しやすい臓器です。ポリープも良性のものと、悪性のもの2種類がありますが、その8割は良性で、他の臓器に転移することはありません。

ポリープは放置しても、ほとんど癌化することはありませんが、やはり2cmを超えると、8割が癌化してしまいます。

やはり安全のため内視鏡検査で、5ミリ以上のポリープが見つかった場合は、その場で切除することになります。

また、ポリープにはならず、平坦なまま癌化するもので、デノボ癌があり平坦なものから、クレータのように少し凹んだ形をしています。

ポリープは、一部が徐じょに癌化していくのに対して、デノボ癌は始めから悪性で進行が早いのも特徴です。

どんなに小さいものでも、見つかった時点で切除しておいた方が安心です。

以前は、デノボ癌の発見は難しいものでしたが、今では内視鏡検査の進歩で発見が可能ですからネ

大腸の異常を感じたら、まずは内視鏡検査をお勧めします!


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一言メモ
母乳に含まれる、ラクトフェリンが、大腸癌の予防効果がある事が分かったようですネ

母は強し!(母乳は凄い!)です。母乳は、赤ちゃんを病気から守る事で知られていますが、まさか大人の大腸癌に効果的だなんて・・・・

ラクトフェリンは、タンパク質で、特に初乳に多く含まれています!今では母乳に限らず、赤ちゃん用の粉ミルクにも、ラクトフェリンが含まれていますよネ

また、今ではスターリーミルク(免疫ミルク)などと言われる商品も見かけるようになりました。

この免疫ミルクには、多くのラクトフェリンが入っています。またコレストロールを下げる効果もある、母子免疫のあるミルクです。

と言う事で・・・・
大腸癌に効果的な、免疫ミルク!ですが、大腸癌が心配な人だけでなく免疫力を高めてくれるので、いろんな病気にも効果がありそうです!

赤ちゃんのミルクみたいに、水に溶かして簡単に飲める点が、お勧めです!

興味のある方は、一度お試し下さい^^

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