味覚の変わる?舌が痛く、味も分からない

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味覚の変わり、味が分からなくなる?

味覚障害からくるものや、口の中や舌の異常や炎症からくるものであったり、司令塔である脳の神経障害が原因で・・・

味が分からなくなったり?舌の痛みなどの異常??

として出てきます。

舌炎  
舌がただれてしまいます。何かを食べると痛んだり、しみたりします。他の病気から来る場合や、虫歯の治療で歯にかぶせ物をしている人は、それが刺激となり炎症につながる事もあります。

口腔乾燥症
加齢による唾液腺の疾患や薬の副作用、放射線治療、シェーグレン症候群、ストレスや緊張などからくる事もありますが、それ以外に習慣的に、口を開けて寝る傾向のある人は、口の中の唾液の分泌が減ってしまい、口の中や舌が乾いてしまうので要注意です。

寝ている間に、無意識に口を開いてしまうのを防ぐのは、難しいので、マスクをして寝るなど、工夫すると良いですね^^

味覚障害
食べ物の味が良く分からなくなります。また、何も食べていないのに味を感じたりする事もあります。

脳腫瘍 
脳腫瘍の頭痛は、特に朝方に強くでてきます。また、日増しに痛みが強くなる場合も要注意です。すぐにでも受診しましょう。それ以外の症状として、吐き気やおう吐、けいれん、手足の麻痺、かすみ目、言語が上手く話せない?などの症状が見られる事もあります。

顔面神経まひ
顔の一部が無表情になったりします。また、口やまぶたと閉じる事ができなくなるのが特徴です。過度なストレスも原因の引き金になります。

麻痺があるので、食べ物が上手く食べる事ができなくなり、勝手によだれが垂れたり、目ヤニが沢山でて、味も分からなくなります。顔面に関係する、あらゆる神経に影響がでるので、このような症状としてあらわれます。

舌痛症  
過度なストレスによる影響も大きく、このような心因的な事が原因の場合や、カンジダなどの細菌増殖が、引き金になったりします。

舌がヒリヒリ痛いなど、また部分的に疼痛が出る事もあります。

シェーグレン症候群
自分の持っている免疫機能が上手く働かなくなる事と関係しています。涙腺や唾液腺に異常が起こるので、目が乾いたり、口の中の水分が奪われるような、不快な口の渇きなどの症状がでてきます。

うつ病   
ストレスで味覚が分からなくなる事もあります。意識低下したり、イライラ感や不安になり、落ち込む事も多くなります。

なかなか眠りにつけなくなったり、以前のように熟睡できなくなるなどの睡眠障害がでてきます。疲れやすくなったり、自分に自信が持てなくなったり、生活に大きく支障をきたしてしまう事も少なくありません。

あまり、気負わず、自分のペースで、前向きにこの病気と向き合い、長い目で治療していく事が大切です。あせる必要はありません。適切な治療で必ず良くなります^^

唾石症  
唾液の中の石灰分が沈着してしまう事で、石ができる病気です。この石が大きくなればなるほど、舌の痛みを感じるようになります。

食べる時には、口の中に、かなりの刺激を感じるようになります。また、石が悪さをして、唾液の出口をふさいでしまうと、アゴが腫れたり、舌が痛くなったりします。



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