熱がでる原因とは?

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もし熱がでたら?


以下にあげたものは・・・・

発熱(微熱)

を伴う病気です。

慢性扁桃炎  
熱が出る?以外に、咽喉の痛みはありませんか?それに加え、咽喉が渇いたような感じがはありませんか?扁桃腺も赤く腫れ、咽喉の奥を鏡で見ると、白っぽい部分がないか?

確認してみましょう。もしくは、他の人に見てもらって下さい。これは、扁桃腺が膿んで、白くなっているからです。こうなると、半端ない、咽喉の痛みです。

とても辛い症状です。病院にもよるかもしれませんが、この膿を出してくれる場合もあります。膿が出れば、痛みは嘘のように軽減し楽になります。膿んでいる場合は、膿を出さないと、いつまでも痛いですからね(汗)

間質性肺炎   
熱を伴い、痰のからまない乾いた咳がでます。息切れも伴い、疲れやすく体重も減ってきます。



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急性散在性脳脊髄炎
熱以外に、突然けんれんや頭痛、手足の麻痺が起こり、意識がもうろうとして来たら要注意ですので、大至急病院へ搬送してあげてください。

風邪症候群
典型的な風邪症状ですね。発熱や咽喉の痛みや鼻水、咳や痰、頭痛などの症状に加え、倦怠感や筋肉痛、関節痛などが伴います。ただ、インフルエンザの場合もありますので、もし流行時期でしたら、インフルエンザなのか?ただの風邪なのか?を一緒に検査して頂きましょう。

感染性心内膜炎
この病気も、実に風邪に良く似た症状が出ます。発熱し、ゾクゾクと寒気がし、倦怠感が出て食欲が落ちてきます。ただ、少し違うと言えば、他の症状として、息苦しさや動悸が加わります。中には、不整脈が出る事もあります。

虫垂炎
移動する痛みには要注意です!突然、お腹の上の方が痛くなったかと思ったら、次は痛みが右下に移動します。このような症状が、ずっと続くので、おかしい?かなと思ったら早めに、受診するようにしましょう。

他には、微熱や吐き気、嘔吐を伴う場合もあります。この腹痛をそのまま放置してしまうと、腹膜にまで炎症がおよび、危険な状態になる事もあります。とは言え、この激痛を我慢する事は不可能だと思うので、どんな人でも痛みが、あるていど強くなれば、病院に行くと思われます(汗)

腹膜炎
腹痛の範囲が、だんだん広範囲に広がり、吐き気を伴います。勢いよく進行すれば、ショック状態になる場合もあり、とても危険です。

肝膿瘍 
発熱し、疲れやすくなり、食欲も落ちます。右上腹部には痛みを伴います。

急性膵炎
仰向けで寝ると、痛みが強く出るのも特徴の一つです。この痛みは、上腹部から背中にまで広がっていきます。このように、熱もあり、痛みが広がるような腹痛には要注意です。

このような症状がある場合は、膵炎に炎症が起きている場合もあります。膝を曲げた状態で、腹這いになると症状が軽くなります。その他の症状として、吐き気、お腹が張る事もあります。

骨髄異形成症候群
熱とともに、疲れやだるさを伴います。出血しやすいなどの症状が出た場合も、早めに受診するようにしましょう。

強傷風
あまりもの寒さで、指先などが、凍えて血流が悪くなり、青白くなりますが、しばらくすると、赤紫色に変わります。寒さで皮膚が硬直し、中には、関節の痛みまで出る事もあります。ゆっくり暖めて、血流を回復させてあげましょう。

急性副鼻腔炎
どちらか片側だけが、鼻がつまった感じになります。鼻水は黄緑色の粘りがあります。鼻の奥、そして頬や目の内側などに痛みを感じたり、頭痛を伴う場合もあります。

鼻水が出たら、早めに治療し、できるだけ長引かせないようにしましょう。万が一、長引かせてしまうと、その状態が慢性化してしまい、耳の聞こえにも影響してしまいます。中には難聴になる危険もありますので、たかが鼻水と思わず、しっかりと治しましょう^^

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