肝臓に脂肪がたまっているかも?

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脂肪肝を予防しよう

肝臓に脂肪がたまる?

脂肪肝??

と言われる病気になりやすい人は、普段の生活習慣にも深く関わりがあります。

まず飲酒する人、飲酒する事で、肝臓はアルコールの処理で大忙し、それ以外に肝臓は、アルコールで傷ついた肝臓も、自ら修復します。

お酒・・私も大好きです(汗)

しかし飲んだ次の日くらいは、肝臓を休ませるべく休肝日を作った方がいいかも?ですネ(-ι_- )

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そして、すきっ腹での飲酒は、肝臓への負担が大きいので、必ずつまみを一緒に、食べましょうネ

後、お酒は、適量を守りましょう・・・

接待で飲酒する事が多い人も、結果的に肝臓病になっても、誰も責任はとってはくれませんからネ・・・

上手く断り、飲酒の回数を減らす事も、意識したい点です!

また現時点で、血糖値が高い人、肥満ぎみな人、生活習慣病予備軍の人、特に血液検査で、中性脂肪が高めな人は、脂肪肝のリスクが高いので注意が必要です。

脂肪の多い食事や、食べすぎ、間食を控えるなどの、生活習慣の見直しが必要になってきます。

食事で摂った脂肪は、小腸で分解され、肝臓で脂肪酸に分解されます。その後、中性脂肪やコレステロールになる、血液中に入り、エネルギーとして使われるわけです。

しかし、脂っこい食べ物を摂り過ぎると、脂肪酸が増え過ぎてしまいます。その結果、余分な脂肪は肝臓に蓄積??されますm(__)m

平均的に、健康な肝細胞内の中性脂肪は、3~5%ですが、30%を超えてしまうと、脂肪肝と診断されてしまいますので、御注意下さい。

毎日、適度な運動をするなどして、脂肪を燃焼させましょう!

運動不足になると、当然肥満になり、放置すると肝臓にまで脂肪が、たっぷり?とついてしまいますからネ

そして気になる脂肪肝は、健康診断で見つかる事になります。脂肪肝とは、字のごとく肝臓に脂肪につく事を言います・・

アルコールも原因ですが、食べすぎも良くありません(汗)

食べる量だけでなく、何を食べたのか?

つまり、食事の内容ですネ。脂っこい食事だけでなく、甘~い菓子類もリスクを引き上げてしまいます。

甘い御菓子?と思うかもしれませんが、これらは体内で脂肪に変わりやすいからです。

また外食ばかりも要注意です。外食だと野菜不足になりやすく栄養バランスも良くありません・・

そして朝食は、しっかり食べましょう。朝食を抜いてしまうと、肝臓に必要なエネルギーが足りなくなり肝臓にダメージを与え、脂肪肝の原因となります。

そこで、気になる、脂肪肝とは?

特に自覚症状がないまま、肝臓にどんどん脂肪が、溜まっていく恐ろしい病気です。

そして、肝臓に脂肪がたまると、肝臓が肥大し脂肪で、だんだん白くなっていきます。

脂肪のたまった肝臓は、風船のように大きくなり、その中で流れる毛細血管を圧迫する事で、肝臓内の細胞に充分な酸素や栄養が行かなくなってしまいます。

すると、肝機能が低下するだけでなく、肝細胞が壊死してしまうのです。怖いですネ

脂肪肝が肝硬変に移行しないためにも、早めの治療が大切になってくるわけです。

脂肪肝は、生活習慣を改善するだけで、ずいぶん回復し、治る事も多い病気でもありますので早速、肝臓を優しくいたわってあげて下さい!

一言メモ
脂肪肝の予防には、良質なタンパク質が豊富に含まれる、枝豆がお勧めです。サポニンや、レシチンなどの成分も補給でき、脂質の酸化も防ぎ、肝臓の負担を和らげてくれる働きもあります。

お酒を飲まれる方も、やはりオツマミは枝豆ですね^^

他の肝臓の病気
脂肪肝 NASH(非アルコール性肝障害) ウイルス性肝炎(A型・B型・C型) 肝のう瘍 肝臓のう胞 肝血管腫 肝硬変 アルコール性肝障害 薬物性肝障害 アレルギー性肝疾患 劇症肝炎 自己免疫肝疾患 肝内結石 ■肝臓癌の症状 肝臓癌の治療 癌の転移と再発


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