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足の甲に痛み?を感じたら

足の甲もそうですが、脚は常に体の全体重を支えています。それなりの負担が、常にかかっていますので、途中で休憩をとりつつ、足を休めてあげましょう。

足の甲の痛み原因

何かスポーツをされていますか?気になる足の甲の痛みの原因として、考えられるのは、無理に足を酷使してしまい、その負荷に耐えられず、痛みとしてあらわれるからです。何か心あたりはありますか?

また、このようにスポーツなどの運動をされる方は、足の甲だけでなく、膝なども良く傷めてしまいがちです。これも、一時的なもので終われば良いですが、常に運動等で繰り返し同じところに毎日負荷がかかり続けると、しだいに慢性的に炎症が起こってしまいます。

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中には、当の本人は、あまり自覚のないまま、痛みを我慢してしまっている場合もありますからね。夢中で何かに取り組んでいると、そんなものです(汗)

その時は良くても、ふと我に変えった瞬間、何だか痛いなぁ!と思うのです。分かってはいても、やはり、そのまま足を酷使し続けてしまうと、やがて疲労骨折してしまう場合もあるので、注意して下さいね・・・。

スポーツに取り組みたい気持ちも良く分かります。しかし、足の痛みを感じたら、しばらく運動を避けて休む事も大切です。

その他に、足の甲の痛みの原因として、病気が潜んでいる場合も中にはあります。しばらく、足を休めても、痛みが改善されない場合は、負荷による炎症だけとは限らないので、別の原因も考えられます。

例えば、血液中の尿酸量が増えてしまうと、関節が腫れたり痛みが出たりしてきます。これは、痛風といわれる病気です。

足の甲の痛み以外に、親の親指は腫れてはいませんか?このような症状が出たら、必ず病院で血液検査や、レントゲンなどをして原因を探ってみててください。

もしも、それが痛風だった場合・・・。
始めのうちは、足の親指の付け根が赤く腫れあがったりするのですが、だんだんと周囲の関節にも、刺すような耐え難い痛みが出てきます。

この耐え難い痛みは、どんどん広がっていきますので、早めに対処しましょう。この辛い痛みも、3日もすれば、症状は落ち着いてくるかと思います。

しかし、この時点では、まだ完全に安心はできません。問題は尿酸量が高かった事が原因だったからです。ですので、その問題となった尿酸値が、今後の食生活で高くならないように気を配る必要があるからです。

それを忘れて、通常の生活に戻ってしまうと、いつかまたブリ返してしまう危険がありますので注意しましょう。

また、万が一、尿酸がそのまま増え続けてしまうと、症状は足だけでなく腎臓にまで負担がかかるので、とても深刻です。病院で処方されるお薬を飲みながら、しっかりと食事の見直しする必要があります。



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